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早めの対処が重要!不眠症の原因と対策について

 2018/07/04 ライフスタイル
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布団に入ってもなかなか寝られない、夜中に目が覚めてしまう、もしかするとそれは不眠症かもしれません。睡眠は健康的な体を維持するためには不可欠であるため、不眠症かもしれないと感じたらすぐに対策をするようにしましょう。

この記事では不眠症の原因と対策について解説します。

 

不眠症の原因についてなど

不眠症とは?

不眠症を一言でいうと、十分な睡眠をとれないことが原因で日常生活に何らかの支障をきたしてしまうことです。症状によって、不眠症は4つに分類することができます。

1つ目は入眠障害。布団に入ってから寝付くまでに2時間以上かかるものをいいます。

2つ目は途中覚醒です。眠りについても、夜中に2回以上目が覚めてしまう場合はこれに該当します。

3つ目は早朝覚醒です。その名の通り朝早くに目覚めてしまいます。

4つ目は熟眠障害と呼ばれるもので、眠りが浅く、寝た感じが得られないのが特徴です。

また、症状は、必ずしも1つだけが出るとは限らず、複数のものが同時に現れる場合もあります。 ちなみに、不眠症はある程度の期間、継続的に症状が確認できるものを指します。

そのため、一時的な不眠は不眠症ではなく、寝不足です。不眠症と寝不足は明確に異なる概念なので気を付けましょう。

 

不眠症の原因

不眠症の症状は、極論「寝られないこと」の一言で表すことができます。しかし、原因については非常に多様であり、簡単ではありません。

不眠症の原因をしっかりと特定した上で対策を行わなければ、不眠症を改善することはできないので注意しましょう。そこで、不眠症を引き起こしている代表的な原因として、6つを解説します。

 

1.精神疾患

不眠症の原因として最も多いのが精神疾患によるものです。特に、うつ病の人は不眠症になりやすい傾向があります。うつ病である場合、朝早くに起きてしまう早朝覚醒の症状が多いです。

つまり、脳や体の疲れが十分に取れてない状態で朝を迎えることになります。そのときの気分の重さがうつ病を悪化させ、悪化したうつ病が更なる不眠症をもたらすという悪循環に陥ってしまいます。

精神疾患による不眠症の原因は、あくまでも精神疾患です。精神疾患を改善することができれば、不眠症も同時に改善される可能性があります。

 

2.身体的・その他の疾患

ケガなどによる体の痛み、喘息やむずむず脚症候群といった身体的な病気などによって、寝ることに集中できず、睡眠が困難になることがあります。体の痛みや病気が悪化するほど、寝付くことは難しくなります。

あまりに痛みや病気がひどい場合には睡眠薬が使われることもありますが、痛みや病気を治さなければ根本的な解決にはなりません。また、不眠症を引き起こす病気として、睡眠時無呼吸症候群が注目されています。

睡眠中に呼吸停止や呼吸低下が反復して起こり、睡眠が慢性的に妨げられるのが特徴です。特に、肥満体型の男性に多く、年齢が高くなるほど発症しやすくなります。治療法としては、薬物療法やあごの骨の調節などが代表的です。

 

3.精神的なストレス

精神疾患でない場合でも、精神的なストレスや緊張、不安が不眠症を引き起こすことがあります。多くの場合、何らかの外因によってプレッシャーを感じていると、それが妨げとなって寝ることができず、「早く寝なければ」という不安が更なる不眠を引き起こす、という悪循環に陥ることが多いです。

また、一度でもそのような経験をしている場合、直接的な不眠の外因がなくても、「また寝られなくなったらどうしよう」という不安が繰り返されることがあります。こういった不安は自己増殖するため注意が必要です。改善方法としては、精神療法や薬物療法などがあります。

 

4.薬などの副作用

降圧薬や高脂血症治療薬など、薬の副作用によって眠りが妨げられるケースがあります。薬を服用する前に、副作用がないかどうかを確認するのがよいでしょう。どうしても薬を服用しなければならない場合は、医師と相談することが大切です。

薬以外にも、カフェインやアルコール、ニコチンなどが不眠症の原因となる場合もあります。カフェインはコーヒーやお茶などに多く含まれており、興奮作用があります。ニコチンにも興奮作用があるため、寝る前の喫煙は控えた方がよいでしょう。

また、寝るためにアルコールを飲む人がいますが、寝付きは良くなるものの、睡眠は浅くなるため、結果的に睡眠の質は悪くなります。

 

5.体内時計の乱れ

体内時計の乱れによって睡眠のリズムが狂い、結果的に不眠を引き起こす可能性があります。人は、約24時間周期の体内時計を持っており、これに従って1日の生活を送っています。

体内時計にズレが生じると、寝なければならないときに寝ることができず、起きなければならないときに起きることができません。よくある例として、時差ぼけが挙げられます。

改善方法としては、規則正しい生活を送ることや、睡眠時間を少しずつずらしていく方法などがあります。

 

6.加齢

加齢に伴い、睡眠の質に変化が生じることがあります。加齢の場合には大きく3の原因があります。

1つ目は生体リズムの変化です。生理機能が徐々に低下していくために、体が必要とする睡眠時間も短くなる傾向があります。この場合、朝早くに目覚めてしまう早朝覚醒などの症状が起きやすいです。

2つ目はトイレが近いことです。高齢になると、尿の量を抑制するホルモンが不足しやすくなるため、夜中にトイレに行くことが増え、何度も目を覚ますことになります。

3つ目は体の痛みです。高齢になると、筋肉低下などにより、体のいたるところ痛みが生じることがあります。この痛みが睡眠を妨げてしまう可能性があるのです。

高齢者における不眠症の根本的な原因は加齢であることが多いのですが、加齢はどうすることもできません。そのため、どのような理由で不眠症になっているのかを分析し、一つずつ丁寧に対応していくことが求められます。

 

もし眠れない日が続いたら?

眠れない日が数日続く程度であれば、それほど深く考える必要はありません。意識しすぎてしまうと、寝られないことが不安となって、余計に寝られなく場合があります。そのため、普段通りの生活を心がけるようにしましょう。

もし眠れない日が続いたら、早めに対処することが大切です。不眠症を放置していると、日常生活に大きな影響が出たり、別の病気を引き起こしたりする恐れもあるため、十分に注意しなければなりません。

生活リズムが乱れている、ストレスがあるなど原因が明確にわかっている場合は、その原因を取り除くようにします。もし改善しなかったり、自力での対処が難しかったりする場合は、長期化する前に精神科や心療内科の医師に相談しましょう。

 

このページのまとめ!

・不眠症とは入眠障害・途中覚醒・早朝覚醒・熟眠障害の4つに分類される

・不眠症の6つの原因

  1. 精神疾患
  2. 身体的・その他の疾患
  3. 精神的なストレス
  4. 薬などの副作用
  5. 体内時計の乱れ
  6. 加齢

・もし眠れない日が続いたら、早めに対処することが大切!!

 

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